YOMIURI ONLINE:「スマホ依存」8割が自覚...削減される睡眠時間

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「スマホ依存」8割が自覚…削減される睡眠時間 : IT&メディア : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

 

記事要約

スマートフォン利用者の8割が、スマホに依存していると答えている。スマートフォンをよく利用している時間帯は寝る前に使っているという回答が多かった。この結果から睡眠時間を削ってスマホを使っているといえる。「充電器を枕元におかない」、「禁スマートフォンの時間を作る」などの対策が必要だ。

 

疑問

なぜスマートフォンはこんなにも人々を魅了するのだろうか。

 

考え・主張

ほんの少し前までスマートフォンというものは存在しなかった。携帯電話が主流だった時代に突如現れた。あっという間にシェアを広げ、いまや人がスマートフォンを操るのではなく、スマートフォンが人を操っていると言ってもいいだろう。スマートフォンは今までの携帯電話(通称ガラケー)より遥かに優れた性能を持ち、どこでも便利な機能を使うことができる。ただし、もちろん使い過ぎというのはいいことではなく、睡眠時間を削っているとなればなおさらだ。発育のためにも、健康のためにも自分で意識的にスマートフォンの使用を控えるようにするべきだ。

 

その他

最近はガラホ(ガラパゴスケータイ+スマホ)なるものも出てきている。